東急世田谷線「世田谷」駅から「松蔭神社前」駅までの世田谷通り沿い、世田谷駅前通り沿い、駒沢公園通り沿いに広がる世田谷駅前商店街。
1978年に国の重要文化財に指定された世田谷代官屋敷のお膝元の商店街として、1992年「世田谷三栄会」が発足。
2003年4月に「世田谷駅前商店街振興組合」と名称を変更し、現在は約100店で形成されています。
全国的にも有名なボロ市への出店、中元売出し、納涼盆踊り大会、年間を通して行事が豊富なのも特徴のひとつ。
10月は、世田谷駅前通りで2日間に渡って「せたがや駅前・楽市楽座」が開催されます。
近隣小学校やPTAの協力も得ながら、寄席やキャラクターショー、物産展などが催され、毎年約4万人の人出で賑わいます。
商店街の沿革
- 平成 4年 9月 世田谷三栄会として発足
- 平成14年4月 世田谷三栄会商店街振興組合を設立
- 平成15年4月 世田谷駅前商店街振興組合と名称変更
現在に至る。